1. ホーム
  2. 四万温泉
  3. ≫ 群馬県、四万温泉の「積善館」を紹介いたします。

群馬県、四万温泉の「積善館」を紹介いたします。

syuzen

 

私達夫婦も数度訪れておりますが、この温泉と旅館は何時もながら旅心、満足感が一杯に満たしてくれます。
地理的にも首都圏からも近く、群馬・中之条からほぼ15km程度で、土、日曜日の温泉旅行には最適の場所と言えるでしょう。

 

上州の「群馬県」の温泉と言えば名湯・草津温泉が有名ですが、こちらの「四万温泉」も上州三名湯といわれ、「草津」、「伊香保」、それに「四万温泉」と言われております。

他の二つの温泉よりやや知名的は低いと思いますが、歓楽的な要素は全く皆無で、落ち着いた雰囲気と風情を非常に感じるところです。

 

温泉そのものも平安か鎌倉期に開湯したという古い歴素もあり、現在の温泉そのものも40数ヶ所の源泉は全て自然湧出といい、所謂、温泉の持つ力強さを証明しています。
湯煙情緒あふれる温泉街には、飲用すれば胃腸に効くといわれる飲泉所や町営の共同湯も数ヶ所あります。

そして何より信用がおけるのは、四万温泉は昭和29年に国民保養温泉地の第一号に指定されているのです。

このことは、同じ時期に青森県の酸ヶ湯温泉、それに栃木県奥日光の日光湯元温泉の三温泉地が指定されているのです。

 

さて、宿の紹介ですけど、我等夫婦はその都度「積善館」という旅館、ホテルに宿泊しています。

この宿は、四万川にかかる朱色の慶雲橋という橋を渡ると、別世界に入ったような感覚になるところで、落ち着いた昔ながらの木造建築が迎えてくれます。

 

旅館部門は歴史のある旧来木造本館と近代的なホテルが建つ、謂わば歴史と新しさが調和して宿泊場所なのです。
料金的にも7,000円前後(2食付です)の低料金で泊れる本館(木造館)から高級感溢れる佳松亭というホテルまで、適度に選択できるのです。

 

温泉浴場は、自然湧出泉の現代遺産と言われる「元禄の湯」や露天風呂、岩風呂、家族風呂など温泉三昧が充分満喫できる所です。
尚、元禄4年に建てられたという本館の玄関部分は、県重要文化財に指定されています。